産廃物に新しい命を 日本ダスト株式会社

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PCB処理の詳細・施工事例をブログに掲載中! 詳しくはこちら

PCB廃棄物の種類

・トランス(変圧器)・コンデンサ(蓄電器)
・安定器(蛍光灯器具、水銀灯器具、低圧ナトリウム灯器具)
・その他、汚染物・ウエス・分析キット

ご不明な物がございましたらまずは、ご相談ください。

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PCB(ポリ塩化ビフェニル)とは

ポリ塩化ビフェニル(PCB)について

PCBとはPoly Chlorinated Biphenyl(ポリ塩化ビフェニル)の略称です。
人工的に作られ主に油状の化学物質です。PCBの特徴として、水に溶けにくく、沸点が高く、熱で分解しにくく、不燃性・電気絶縁性が高いなど化学的に安定した性質を持っていいる事から電気機器の絶縁油、熱交換器の熱媒体など様々な幅広い用途で利用されていました。現在は、製造・輸入ともに禁止となっております。

ポリ塩化ビフェニル(PCB)について

脂肪に溶けやすい性質から慢性的な摂取により 体内に徐々に蓄積され様々な症状を引き起こすことが報告されています。
PCBが大きく取り上げられる契機となった事件として、カネミ油症事件があります。
この事件は、米油(ライスオイル)中に、脱臭工程の熱媒体として用いられたPCB等が混入したことが原因で、昭和43年10月に西日本を中心に広域にわたって米ぬか油による食中毒が発生しました。当時の患者数は約1万3千名に上ったと言われています。
一般にPCBによる中毒症状として、目やに爪や口腔粘膜の色素沈着などから始まり、ついでざ瘡様皮疹(塩素ニキビ)、爪の変形まぶたや関節の腫れなどが報告されています。

PCB廃棄物の処理期限がせまっております。

PCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物の処理について

『処分しないと罰則となります!』
PCB廃棄物は、各自治体ごとに定められた処分期間内に
必ず処分しなければいけません。
国際条約と法律でPCB廃棄物の処分は義務付けされており、
地域ごとに定められて期限までに処分をしないと罰則があります。
詳しくは環境省、経済産業省ホームページをご確認ください。

また、不法投棄、不法な譲渡、無許可業者への処分等の委託は禁止されています。
処分するまでは適正に保管して下さい。改善命令違反には3年以下の懲役
もしくは千万円以下の罰金又は併科が処せられます。

『まもなく処分できなくなる!』

高濃度PCB廃棄物、低濃度PCB廃棄物の処分期限があります。
PCB廃棄物は定められた期限までに処分しなければなりません。
高濃度PCB廃棄物は、処分期限を過ぎると事実上処分することができなくなります。
※詳しくは、各自治体の処分期限を確認下さい。

PCB廃棄物の撤去・収集運搬・処分まで
ワンストップソリューションにて対応致します。

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